鈴鹿大学短期大学部

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音楽療法士

全国音楽療法士養成協議会が定める音楽療法士2種

鈴鹿大学短期大学部は、三重県で唯一、音楽療法士の資格が取れる高等教育機関です。
全国音楽療法士養成協議会認定の音楽療法士2種です。

 

 

平成23年度より音楽療法の授業が開講され、平成28年度までに、36名が音楽療法士2種資格を取得しました。
音楽療法の学びを活かし、音楽療法士として就職した人や、障がい児施設や児童養護施設の保育士として就職した卒業生、介護職で就職した卒業生もいます。
また、本学の特色でもあるシニア学生の中にも、音楽療法を学んでいる人が多くおられます。学校の教員として長年勤められた方や、地域で音楽の教師をしてこられた方、趣味で歌や楽器を続けてこられた方が、この音楽療法プログラムで学びを深められています。卒業後、音楽療法士として活躍している人もいらっしゃいます。

 

音楽療法とは?

相手の状態にあわせて歌ったり、楽器演奏をしながら、ストレスを軽減し、心身の状態を安定、改善させる新しいコミュニケーション法です。

取得可能な専攻

食物栄養学専攻、こども学専攻
(生活コミュニケーション学専攻 在校生2年生のみ)

音楽療法の授業

すずたんでしか学べない、ユニークな授業がたくさんあります。

「こころの癒しと音楽」という授業では、トーンチャイムという、音楽療法では定番の楽器を学ぶことができます。本学の入学式、卒業式では、トーンチャイム合奏をします。オルゴールのようなトーンチャイムの音色で、素敵な式になります。

「ギター表現」という授業は、ギターを弾いたことがない初心者の人も大歓迎です。ギターは大学にありますので、ギターを持っていない人でも、楽しくギターをはじめることができます。

その他、音楽療法の理論や実践を学ぶ専門的な授業もあります。

「音楽療法各論Ⅰ」では、障がいがあったり、心のケアを必要としているこどもたちへの音楽療法を、「音楽療法各論Ⅱ」では、認知症などのある高齢者の方や、介護予防に役立つ音楽療法を学びます。

実習では、こどもや高齢者の施設に行って、教員や学生と共に音楽療法の実際を学びます。音楽のパワーをみんなで感じることができますよ。

カリキュラム:音楽療法概論、音楽療法各論(児童領域)、音楽療法各論Ⅱ(高齢者領域)、ギター表現、即興演奏、こころの癒しと音楽、科学と芸術の間(音楽史)、音楽理論、ソルフェージュ、合唱、伴奏法など

音楽療法関連のイベントなど

本学の音楽療法プログラムの魅力は、授業だけではありません。

2016年の大学祭では、たくさんの地域の人と一緒に、合奏や歌を楽しみました。高齢者の方も、障がいのあるこどもたちも、歌や楽器で、みんながつながりました。

2016年には、学生の音楽療法サークル「けやき」が誕生しました。地域の人を対象にしたイベントを開催したりしています。

また、すずたんは三重県内で唯一の音楽療法士の養成校として、三重県内で活躍する音楽療法士たちとのネットワーク作りにも貢献しています。

教員からのメッセージ

音楽が好きで、もっと色々な人と音楽をしてみたい、
音楽の癒しの効果を知りたい、
音楽で少しでも人の役に立てたら、、、

そんな思いのある人が、この音楽療法のプログラムに集っています。

でも、人の役に立つことは、実はとても難しい。

音楽療法を学ぶと、一人ひとりに寄り添う音楽、からだとこころの健康に役立つ音楽活動を行うスキルが身についていきます。

こどもから高齢者まで、色々な人と音楽でつながり、からだとこころの健康にアプローチする「音楽療法」を、すずたんで一緒に学びませんか?

(特任教授・鵜飼久美子 & 助教・木村有里)
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