鈴鹿大学短期大学部

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卒業生による講演会~日本と中国の育児文化の違い~

2016年12月08日

こども学1年生の授業「乳児保育Ⅰ」の一環として、国際的な観点を持ち、地域で家庭を持ち、子育てをしながら働く女性に目を向けました。
 
講師としてお招きした史恵麗(しけいれい)氏は、ことばや文化の違いで学校に馴染めず、また、日本語教育に必要な外国籍の中学生、高校生の学習支援をしておられる方です。母国(中国)の子育てについて語り日本の子育て文化も融合させ、互いの文化を理解していくことについて、経験を背景とした講義は、学生達にとって有意義な学びのひと時でした。
 
大学生3名も加わり、中国の子育て文化について、地図、ペープサートを用いながら熱く語られ、多文化共生の糸口となりました。食生活の習慣の違いについて中国では、夏でも冷たい牛乳は飲まない、なぜなら『漢方では体を温める事によって、血の巡りがよくなり、病気になりにくい身体が作られると言われる』からだそうです。また子どもにサプリメントを飲ませるそうで、『中国の内陸では新鮮な魚が手に入らなく、他にも安心できない食材がある』為、栄養補給をしているようです。
 
学生が最も驚いたのは、トイレットトレーニングの時、子どもに履かせる“かいだんくう”と呼ばれる“股割れパンツ”です。様々な子育て文化の違いを発見し、興味が広がった講義でした。
 
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