2018年02月13日
短期大学部専攻科健康生活学専攻およびこども教育学専攻では2月10日(土)に平成29年度修了研究成果発表会を開催しました。
修了研究は、学生自身が研究テーマを決めて、1年次より調査・研究を行い、論文としてまとめていきます。今回の発表会はその集大成であり、学生それぞれが2年間で行った研究の成果を発表しました。発表内容を見ても「生き物の関わりで幼児期に育つ力」、「テレビ視聴と子どもの遊び」、「養護教諭が行うおしゃれ指導」、そして「養護教諭における児童虐待の早期発見に向けた取り組み」とそれぞれの専攻の特徴がよくあらわれたものでした。
また会場には専攻科の卒業生たちや次年度入学予定の学生も聴講し、発表後には活発な意見交換も行われました。
この経験を活かし、4月からそれぞれの道での活躍を期待します。